小学校で誰もが習って歌っていた「赤とんぼ」。
当時は、意味も解らず歌っていました。
お里のたより(生き別れになったお母さんの消息)を
教えてくれていた(子守り奉公の)姐やは、
嫁に行ってしまい、その情報すら絶えてしまった。
という悲しくも切ない歌(実話)を、6月11日、
江南市民文化会館で聴きましょう。