「巨人・大鵬・卵焼き」昭和元禄の時期の文化を背景にして誕生した流行語であることはご承知のとおり。いまや私が勝手に語呂合わせで思うには「オオサカ・大谷・大の里」かなあ。オオサカは大阪でも大坂でもどちらの解釈もできるようにカタカナとした。先日(日曜日)、モーニングの時間の喫茶店に行ったら周りの客は「大谷選手」の話題ばかり。女性週刊誌の表紙も大谷さんばかり。相撲は大の里の時代かな。ということで、ここ数年は大の文字にあやかりたいと思っている。
ムジカ