三つ子の魂…ではないですが、
４７文字を一文字ずつ使って歌ができる日本語って素敵でしょう!(^^)!
と小学生の時先生に言われ感動して文章を読むことが好きになりました。
高校の時は、自分なりに解釈したレポートを４００字詰めに最低５枚の課題が出て
何を書いたかは忘れましたが、
必死に課題を仕上げたつらい記憶しかありませんでした。
47文字しかない歌に何で2000文字のレポート？と腑に落ちなかったのですが、
今年は娘がその課題に取り組んでいます。
娘：「この歌知ってる？」と言われ、
３０年以上経っても言えるものなんだと思いました。
娘なりの解釈は娘らしくて、こんな風に捉えるのねと興味深かったです。
50音が織りなす言葉はいつの時代も様々で、
難しい時もありますが、
この時代だからこそ言葉を大切にして毎日を過ごせるといいなぁと思っています。
