うちの家族は、みんなバナナが大好きで、○○年前までは、
おやつにバナナで、長いバナナを子供たちが奪い合いに・・・。
ある日のこと、青い(実際には黄緑っぽい)バナナは、お兄さんバナナ。
黄色いバナナは、お父さんバナナ。少し黒みがかったバナナは、
お爺さんバナナ。と言ったところ、子供たちは、バナナを食べなくなった。
父:「なんでバナナを食べないの・・・?」
子:「だって腐ったバナナばかりだもん。」
父:「そんな、バ・ナ・ナ・・・。」
(・・・沈黙・・・)
子:「昭和か!」