来週は帰郷して郷土料理を食べて生きる力を漲らせます。また、花火を楽しんで元気になってきます。こういったことが恒例行事になるといいのですが・・・、さて、今日は何の日だっけ・・・？、ブログの日でした。桃の国はどうなったでしょう。
桃の国の王は、桃に包まれた赤ちゃん（王子）を臣下と共に必死に捜し続けました。そして、15年の年月が流れたころ、ある村に王子らしき人物が住んでるらしいとの噂をききつけ、臣下を村に向かわせました。臣下の持ち帰った情報によると、「ある村人が川で見つけた大きな桃を家に持ち帰り、その桃から男の子が誕生した。村人は、その子を桃太郎と名付け、たいそうかわいがり育てた。2年ほど前には、鬼の征伐を果たし村人たちから絶大な支持を受けることとなった。桃太郎を育てた老夫婦亡き後も村のために人力を尽くしている。」とのことでした。王様は桃太郎の活躍を喜び、早速、妃と第二王子（桃太郎の弟）を引き連れ桃太郎の家へむかいました。＜次回完結＞
ムジカ：犬は犬将軍として生まれ変わり、猿は隣国で如意棒を持ち活躍し、キジはその活躍によって国鳥に指定され、1万円札にも印刷されました。
